コードを直ちに理解
						複雑なコードやメンテナンスされていないコードの理解を促進。さまざまなツールウィンドウ、ブラウザ、フィールドにより、必要な情報を必要とする場所で参照できます。
					 
					
					列インジケーター
					列インジケーターでコードの列幅を固定
					Visual Assistでは、指定した列の後端に、好みの色のインジケーターを表示できます。 
					
					コンテキストフィールド
					VAナビゲーションバーのコンテキストフィールドで現在のシンボルのスコープと定義を確認
					キャレットがホワイトスペースではなくシンボル上にあるとき、VAナビゲーションバーは「移動」の代わりに「コードの理解」を支援します。バー左端の「Context Field」には、現在のシンボルのスコープで、グローバル、ファイル、クラス、メソッドまたはステートメントが表示されます。
					
					
					定義フィールド
					VAナビゲーションバー右端で現在のシンボルのスコープと定義を確認
					VAナビゲーションバーの左端にコンテキストが表示されているとき、右端には現在のシンボルの定義が表示されます。「Definition Field」では、現在のシンボルがオーバーロードされているときはドロップダウンで表示されます。クイック情報の表示を待ったり、現在位置から移動することなく、コンテキストや定義フィールドを用いてシンボルを解読できます。
					
					
					強化された構文カラー表示
					充実したカラー表示でコードの可読性を高めすばやくデバッグ
					IDEの基本カラー表示を強化。自分で記述したコードや既存のコードをより速く、より正確に理解できます。Visual Assistでは、シンボル定義とコンテキストに基づき、充実したカラー表示機能を提供。カラーテーマは、クラス、変数、プリプロセッサ マクロ、列挙型のメンバー、メソッドおよび名前空間に適用されます。
					
					
					メンバーリストボックスやそのツールチップ等IDEで使用される無数のウィンドウに、強化されたカラー表示を適用できます。
					
					
					
					検索結果の強調表示
					Visual Studio 2010以前のバージョンでも、現在の検索コマンドの全結果をすばやく検出
					ソリューション全体のすべてのテキストエディターと出力ウィンドウで、検索結果が強調表示されます。
					
					
					一致する単語の強調表示
					文字列・コメントを移動中、カーソル位置の「シンボル」と一致する単語を自動的にハイライト
					強調表示は、文字列やコメントだけではなく、現在の単語と同一の名前を持つ「シンボル」や単語にも及びます。
					
					
					カーソル位置のシンボルへの参照を強調表示
					カーソル位置のシンボルがどこで参照されているかを自動的にハイライト
					Visual Assistを使用すると、読み取り参照と書き込み参照を区別し、プロジェクト外のファイルへの参照も表示。IDE全体に一貫したエクスペリエンスが提供されます。
					
					
					ローカルシンボルを太字表示
					ローカルと非ローカルシンボルをすばやく区別
					現在のファイルで定義されたオブジェクトと変数を太字で表示し、ローカルと非ローカルシンボルをすばやく区別できるようにします。
					
					
					パラメーター情報
					メソッドのパラメーター情報を、より頻繁かつ高い精度で表示
					IDEの基本的なパラメーター情報機能を拡張し、システムやサードパーティ ライブラリからのシンボルを含む、事実上すべてのメソッドと関数情報を網羅します。
					
					
					カラー印刷
					出力テキストを多彩なカラーで印刷
					IDEの印刷機能を拡張。Visual Assistの強化されたカラー表示による構文出力をはじめとするカラー印刷が可能になります。
					
					
					クイック情報
					クイック情報をより頻繁かつ高い精度で表示
					IDEの基本的なクイック情報機能を拡張し、システムやサードパーティ ライブラリからのシンボルを含む、事実上すべてのメソッドや関数の情報を網羅します。Visual Assistでは、クイック情報として、ヘッダーファイルおよびソースファイルから取得したコメントも含まれます。
					
					
					システムシンボルのイタリック表示
					オーバーライドされていないシンボル参照をイタリック表示
					Visual Assistでは、システムまたはサードパーティ ライブラリから参照しているシンボルがオーバーライドされていない場合、イタリックで強調表示します。コードの記述では、イタリック表示を活用して、メソッドが想定通りに動作しているか確認できます。既存のコードを閲覧中、期待するシンボルがイタリック表示されない場合、オーバーライドメソッドが存在することが直ちに確認できます。
					